「Goodpatch Anywhere Live!! ver0.1 フルリモートデザインチームの働き方」に参加しました
12 February, 2020
フルリモートで働くってことに興味があり、Wantedlyの求人を見るとエンジニアも募集してそうだったので、デザイナーではないですが
Goodpatch Anywhere Live!! ver0.1 フルリモートデザインチームの働き方に参加してきました。
このイベントもフルリモートでZoom開催だったのですが、参加しやすかったので非常に良かったです。
最後まで参加できなかったので中途半端にしか話が聞けませんでしたが、途中参加、途中退席しなければいけない状況でもリモート開催だと参加しやすくて良い体験でした。
Anywhereについて
- メンバーは100人ぐらい。そのうち30人ぐらいが実際に仕事をしている
- 一つのプロジェクトで5,6人。UX/PMとUIが半分づつ
- 基本的にハーフコミット
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副業でAnywhereに参画してる人もいる
- 多様性のあるチームを作れる
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クライアントともワンチーム
- デザインパートナーとして対等に良い物を作る
- Figmaの共有もする
- 毎日MTGするぐらいの感覚でリアルタイムで成果物を共有しながらディスカッションしていく
- キックオフとかは対面でやったりも
- イメージとしては正社員とフリーランスの中間のような感じ
- 給料は稼働した時間×単価の時給制
感想
デザイナーの話がメインだったのでエンジニアとしての働き方はあまりわからなかったですが、全体感は把握できたかなと思います。
地方だと良さそうな案件はどうしても少なくなってしまうので、地元に住みながら東京の案件に参加できるってのは確かに良さそうです。
とはいえフルリモートがゆえのコミュニケーションコストが辛そうだなーとも思います。
個人的には文章で伝える方が、口頭で話すよりも圧倒的に難しいので、オフィスで働くより、伝える力が求められる印象です...
規模が大きくなった時にどうなんだろうと思ったが、ZOZOテクノロジーズやGitLabとかもフルリモートだった気がするので以外と上手く回るんでしょうか。
とはいえ中途半端にオフィスとリモートが入り混じるよりは、全員リモートの方がやりそうな気はします。
フリーランスをやりながらAnywhereでも働いている方や、二拠点で働かれてる方もいて、フルリモートでそういう働き方ができると色々とやれることも広がりそうで良いですね。
社会人になってから学校行き直すのも、正社員よりはAnywhereで週3~4ペースで働きながらの方が両立もしやすそうなので、そういうのも出来るなーと思いました。