勉強目的も兼ねて、しばらくはGithub Actions作りに精を出そうと思っている。
そこでタイトルの通り、PRメトリクスを可視化するGithub Actionsを書き始めてる。
やりたいこと
PRメトリクスの可視化
- PR単位でクオリティや良し悪しを一定測りたい
- 最近はこういうメトリクスを考える機会も多いが、世の中で使われるエンジニアリングメトリクスのうちPRに関係する・PRのタイミングで取得可能なものは多い
- ソフトウェア開発そのものだし、これはまぁそう(脳死)
- 定義も色々だが、例えばサイクルタイムはfirst commit ~ PRマージまでの時間のことが多い
- PR単位で簡単に可視化可能
- 大抵のツールやサービスではPR単位ではなく、特定期間の特定リポジトリの数値で集計されることがほとんど
- もちろん全体感見れないと、分析・可視化に使う上では微妙なのでそれはそう
- とはいえ上記の数値もPRを積み重ねた結果
- 全体ではなくN=1、ふとしたタイミングで意識する機会を作るのも改善を進める上では重要では
- Approvedしてみて、「実はこんなにレビュー時間かかってたのか」…を知る
- 作り始めてるGithub Actionsの元の発想はこれ
- 参考にした記事
- 他に色々出したいので、調べてる途中
リポジトリ
以下リポジトリで作ってる。完全に習作のテンションではあるが長い目で良い感じに作り込みたいと思っている。
今はひたすらshell芸になってるが、Github Actionsだけではなくて、Deno辺りで良い感じに作る練習台にしたい。
r-kagaya/woodpecker
まとめ
PRメトリクスに限らず、PR ReviewをサポートするGithub Actionsは作り甲斐がありそうで楽しそうだなと思っている。
ある程度人に見せられるレベルまでちゃんと作りきりたい。
既存Actionsを見つけてしまうと、書くテンションが下がってしまうのであえて調査は行なっていない。意図せず見つけてしまうまでになんとか...