Reading Log 2020-Q2
2020年7月~9月の間に読んだ本の記録
一覧
- プロダクションレディマイクロサービス ―運用に強い本番対応システムの実装と標準化
- 3年後、転職する人、起業する人、会社に残る人
- Spotify――新しいコンテンツ王国の誕生
- 日経ITエンジニアスクール 暗号と認証 最強の指南書
- 現場で役立つシステム設計の原則
- 10年後、後悔しないための自分の道の選び方
- Real World HTTP 第2版
- Kubernetesで実践するクラウドネイティブDevOps
- 20代で人生の年収は9割決まる
- 在宅HACKS!―自分史上最高のアウトプットを可能にする新しい働き方
- 臆病者のための億万長者入門
- Spring徹底入門 Spring FrameworkによるJavaアプリケーション開発
- 100円のコーラを1000円で売る方法
- 100円のコーラを1000円で売る方法2
- 100円のコーラを1000円で売る方法3
- 身銭を切れ――「リスクを生きる」人だけが知っている人生の本質
- 普通のサラリーマンのためのグローバル転職ガイド
- しくみがわかるKubernetes Azureで動かしながら学ぶコンセプトと実践知識
- ゴールドマン・サックスM&A戦記 伝説のアドバイザーが見た企業再編の舞台裏
Spotify――新しいコンテンツ王国の誕生
- Spotifyの今までのストーリーみたいなのは全然知らなかったので初めて本という形で読めたのは、Spotifyのヘビーユーザーとしては興味深かった
- とはいえAmazonのレビューでも指摘されている通り、訳は気になる箇所があったので読む際に微妙にノイズだった
- Netflixでドラマ化させるはずなのでそっちも期待
現場で役立つシステム設計の原則
- 様々なパターンの実例などが具体的な例ともに説明されており、わかりやすい
- 設計とかアーキテクチャについてまず読む本として良さそう
Real World HTTP 第2版
- 第1版同様HTTPを軸に様々な内容が取り上げられていて面白い
- 過去の歴史を知っている事で新しいものを学ぶ際にも良い影響があるのは事実だと思うが、とはいえなかなか過去の歴史や経緯をインターネットに転がっている情報で自分で学んでいくのは少しハードルが高いなと正直思うので、HTTPについては過去の話も触れられているのはありがたい。
- こういう特定の言語やFWに依存しない知識を学んでおくのは大切だなと改めて思った
Kubernetesで実践するクラウドネイティブDevOps
- k8sの一般的な入門書というわけではないが、実利用する際のtipsだったり、便利なツールだったりと書籍名の通り、実践するための内容が充実していて入門書は何冊か読んで、実プロダクトのマニフェストファイルをまるっと書いた経験も一応あって、というタイミングで読むには良かった
- 読んでてこれはやってるとかやらないとって感じる箇所も複数あった
- 読むタイミングとしては、入門書読んだ後で、プロダクション環境にk8s入れてく/入ってるとかが一番良さそう